歯は一度削ってしまったら、もう元には戻せません。
近年は虫歯や歯周病にならないための予防歯科が重視されています。
ずっと健康な歯を保つためにも、虫歯になり治療によるダメージを歯に与える前のケアを心がけることが大切です。
< デメリット >
歯科医院でのメンテナンスだけでなく、日々のセルフケアもしっかり行っていただかないとむし歯・歯周病の予防はできません。
A.全顎的な治療になれば、ある程度の金額がかかります。しかし、お金が無い場合は最低限、いま残っている歯、残せる歯の治療を優先します。放っておいて、悪化するのを防ぐためです。
一般的な虫歯や歯周病の治療は保険でも対応できます。しかし、歯並びを治す歯列矯正や、歯を失った場合のインプラントは保険では対応できません。
美しい口元を演出するためには、ある程度のお金がかかる旨はご了承ください。
A. 国民皆保険は昭和36年(1961年)にその体制が実現したとされています。保険制度はそもそも、最低限の歯科医療を担保する制度ですので、痛みを取り、最低レベルの補綴修復しか提供できません。より高度な審美や、快適な補綴修復物となると、残念ながら保険治療では対応できかねます。
歯科領域での保険の守備範囲は、痛みを取り除き、最低限の咀嚼が可能なレベルまでで、矯正やインプラント、セラミックなどは自費診療の範囲になります。
A. 保険治療でもお話しましたが、きれいに快適な状態に治療するには、ある程度お金がかかります。
保険の守備範囲は最低限の痛みを取り、入れ歯で「そこそこ噛めるところまで」しかできません。より審美的、快適なものとなると自費治療になります。
一般的な世間相場ですが、セラミックで1本約6万円から、矯正で60万円から、インプラントで1本約40万からが平均的な金額だと思います。
自費診療は保険診療と異なり、クレジットやローンが使えますので、一度の支出を抑えることも可能です。
A. 30代は、歯周病が悪さをしてくる年代です。20代と同様に、虫歯の治療や矯正が必要な場合もありますが、歯周治療も考えなければなりません。
保険の歯周治療では、現状維持が目的です。より高度な再生治療や、審美的な歯周外科は保険では出来ません。自費治療となります。
A. 40代は、すでに歯を失っているか、残っていても保存できない場合もあります。その場合には、インプラントかブリッジという選択肢になります。
インプラントは保険では出来ませんが、ブリッジは保険でも出来ます。ただし、保険のブリッジは金属となりますので、金属の生体為害性や審美的な問題もありますので、よく理解した上で選ぶことが大切です。
多数歯欠損にはオールオンフォーといって、1日で仮歯まで入る画期的な治療方法もあります。
A. 歯がボロボロになるには、当然理由があります。皆さんは、「歯磨きが悪くてボロボロになった」と思っていませんか?それも大きな原因の1つです。しかし、原因はそれだけではありません。歯磨きと同じくらい、人によってはそれ以上に大きなファクターとして「かみ合わせ」の問題があります。「かみ合わせ」の問題とは、「歯並びが悪い」だけでなく、上と下の顎の位置関係が悪く、かみ合わせの力が一点に集中して、歯が欠けたり、歯が動いたりすることです。
ボロボロになった原因はあなたにもあるのかもしれませんが、防げなかった「かみ合わせ」の問題として「歯ぎしり」「くいしばり」も挙げられます。
他にも、細菌叢、緩衝能、唾液の量・性質なども考えられますので、それらを総合的に診査診断していくことが重要です。
A. 一般的に歯を残す治療の方が、残さない治療より期間は長くなります。多数歯の抜歯にならざるを得ないオールオンフォーのようなケースでは、インプラント埋入から仮ブリッジまで1日で歯が入ります。 虫歯も削って詰めたり被せたりは2~3回ですみます。 歯並びに問題がある場合は矯正を必要としますので、1年~2年はかかります。 歯を残すには通院回数も治療期間もかかることをご理解ください。
A. ボロボロになった理由は歯磨きが悪かっただけではありません。 もちろん、歯並びが悪ければ、歯も磨きづらいので、いくら頑張っても歯磨きにも限界があります。かみ合わせが悪ければ、それを是正するための、補綴修復や矯正も必要になってきます。
ボロボロの原因はひとつではなく複合的に作用しているので、治療も単一ではなく複合的におこなっていく必要があります。
ホワイトブライトのPriodoc®では、「ベーシックコース」、「ドックコース」、「プレミアムコース」、「パーフェクトコース」いう4つのコースメニューをご用意しております。
レントゲン写真をはじめ、むし歯・歯周病の有無や細菌検査など、口腔内を様々な角度から詳細に検査しています。また、「プレミアムコース」、「パーフェクトコース」は歯科では珍しい、血液検査やかみ合わせなど検査も行って全人的に総合診断します。
検査の結果、治療の必要な箇所が見つかった場合は、治療は後日のご予約となります。
< デメリット >
歯周病の程度(進み具合)によっては、外科手術が必要になる場合があります。
顎の部分に薄い金属を用いるため、熱が伝わりやすく、味覚に優れた入れ歯です。また、保険のプラスチック義歯よりも薄くて軽く、丈夫でたわみのない強固な義歯になります。
なお、金属を用いない場合、全てプラスチックになるので、重さと厚さは金属床と比較して3倍以上になります。
< デメリット >
金属アレルギーの原因となる場合があります。
修理が難しく、あごの骨が痩せてくると、合わなくなり、落ちたり外れたりしやすくなります。
All-on-4は、総入れ歯をお使いの方や多くの歯をなくした方のためのインプラント治療法です。従来、すべての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、骨の移植をしたり、8~14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。
< デメリット >
メンテナンスを怠ると、インプラントがダメになり、脱落する場合があります。
セラミック治療はセラミック製の人工歯や詰め物を用いた治療で、銀歯や銀の詰め物、小規模の不正咬合や色素沈着など、審美的な問題を解決したい場合に用います。芸能人なども受けている治療で、とても白く美しい歯にすることができます。
< デメリット >
強度に優れた素材を使用していても、継続的または瞬間的に強い力がかかった場合、割れてしまう可能性があります。
歯は一度削ってしまったら、もう元には戻せません。
近年は虫歯や歯周病にならないための予防歯科が重視されています。
ずっと健康な歯を保つためにも、虫歯になり治療によるダメージを歯に与える前のケアを心がけることが大切です。
< デメリット >
歯科医院でのメンテナンスだけでなく、日々のセルフケアもしっかり行っていただかないとむし歯・歯周病の予防はできません。
ホワイトニングとは、健康な歯を削らずに歯を白くする方法です。もともとわずかに黄ばんだ色をしていたり、飲食による着色、神経をとった後に歯が黒ずんでしまった、など原因は様々ですが、それをより白くする方法です。
日々失われていく歯の白さを取り戻し、美しく自然で健康的な笑顔を手に入れませんか?きれいな白い歯を手に入れることで、笑顔にも自信が出てきます。輝く笑顔で人生をエンジョイしましょう!
< デメリット >
知覚過敏の症状がでる場合もあります。
もともとの歯の色素の強い方は期待通りの効果が出ないことがあります。
Aesthedoc®とは、審美コンポジット充填によって歯の形を整える治療です。
歯茎との間の隙間(ブラックトライアングル)を埋めたり、離れている歯に少し盛って埋める治療は「健康保険」では対応しておりません。全て自費治療となります。
また、むし歯ではないけど歯の色を合わせる場合も保険適応外となります。
ホワイトブライトでは、ダイレクトコンポジットやラミネートべニアを推奨しています。
< デメリット >
経年劣化により変色する可能性があります。
マウスピース矯正は、治療費や治療期間を削減、短縮する治療法として今注目されています。
矯正装置はつけていても違和感が少ないので、日頃のライフスタイルに支障がありません。矯正歯科での受診のたびに、治療の進行状況を確認し、新しい装置を受け取ります。
自分で簡単に取り外し可能なので、食生活もこれまで通りです。歯磨きやフロスにも全く影響がないので、歯と歯周組織をこれまで通り健康に保つ事ができます。
< デメリット >
装着時間を守っていただけないと計画通りに歯が動かないことがあります。
症例によっては、マウスピース矯正では対応できない場合もあります。
舌側矯正とは、矯正装置を歯の内側に付けて行う矯正治療です。歯の外側に付ける従来の装置と違い、歯の内側に付けるので前からほとんど見えません。
インコグニートリンガルアプライアンスシステムは薄くて快適で、幅広い年齢層の方に適応していて、外見について、個人的もしくは職業上の理由に関わらず、目立つ装置を付けずに歯並びを美しくしたい方におすすめのシステムです。
< デメリット >
歯が内側に傾斜している方は舌と干渉するため治療の対象外となる可能性があります。
吹奏楽器を演奏する方は治療できない場合があります。
インプラント | 385,000円(税込)~ / 本 |
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オールオンフォー | ・スタンダードコース 2,673,000円 ・ホワイトコース 2,893,000円 ・スペシャルコース 3,993,000円 ・プレミアムコース 6,193,000円 ※オールオン4(4本埋入、ガイドデント10年保証つき) ※ザイゴマインプラントや追加のインプラント埋入が必要な場合は、別途見積となります。 |
マウスピース矯正 | 107,800円〜660,000円 |
保険は、期間と回数制限があり、歯石の量や歯周ポケットの状態によっては3~6ヶ月(通院回数10~20日)かかります。
また、レーザーや光殺菌などと保険との混合診療は禁じられています。
A. ペリオテスト | 口腔内の確認 歯石の有無や程度、歯周ポケットの精査 |
レントゲン・ポケット検査・口腔内写真他: 11,000円(税込)/ 回 細菌検査(初診のみ):33,000円(税込)/ 回 |
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B. ペリソルブ(perisorb) | 薬液で歯垢や歯石を除去します。 従来の振動による歯石除去と比べ不快感は激減します。 (1ブロック6歯) |
55,000円(税込)/ 回 |
C. PMTC | プロによるクリーニングで歯面のバイオフィルム細菌を磨きおとし、 歯ぐきのマッサージを行い血流を改善します。 | 5,500円(税込)/ 回 |
D. フォトサン(FotoSan) | 強力な光でポケット内の歯周病菌を殺菌します。 | 3,300円(税込)/ 回 |
E. ヤグレーザー(Nd-Yag) | 歯肉を引き締め、歯周ポケットを浅くします。 | 5,500円(税込)/ 回 |
F. フッ素イオントレー | 歯ぐきの露出した部分は酸に弱いので、フッ素にて歯を強化します。 | 2,200円(税込)/ 回 |
G. POIC ウォーター | 歯肉を引き締め、歯周ポケットを浅くするうがい薬です。 口臭予防の効果もあります。 |
2,200円(税込)/ 500ml |
H. 歯周外科治療 | エムドゲインを用いた再生療法や組織再生 GBR などがあります。 長くなった歯の歯ぐきを戻す歯肉移植などの 歯周外科オプションがありますのでご相談ください。 | 55,000円(税込)/ 0.15g |
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I. ヒアデント | 失った歯肉をヒアルロン酸で再生します。 | 33,000円(税込)/ 1.2g |
歯周病の程度(進み具合)で上記の治療メニューを選択し、その方に合った治療プランをカスタマイズしてプランを作成いたしますのでご相談ください。
保険では根の治療までとなり、土台(ファイバーコア)、仮歯につきましては別途費用がかかります。
グラスファイバー線維を樹脂で固めた素材で、かぶせ物の透過性を活かします。
仮歯 | 前歯:11,000円(税込)/ 本 |
---|---|
臼歯:5,500円(税込)/ 本 | |
ファイバーコア | 11,000円(税込)/ 本 |
二ケイ酸リチウムとはセラミックの一種で、透明性があり、金属を使用しないのでアレルギーはありません。
審美性ではジルコニア同様優れています。
e-max インレー | 44,000円(税込)/ 窩洞 |
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e-max クラウン | 66,000円(税込)/ 本 |
e-max ラミネートベニア | 132,000円(税込)/ 本 |
二ジルコニアはダイヤモンドと同等の硬さを備え、また生体親和性に富む材料です。
強度、色調、生体親和性全てにおいて最高級の補綴物素材です。
インレー | 44,000円(税込)/ 本 |
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クラウン | 44,000円(税込)~132,000円(税込)/ 本 |
※ 光透過性素材のため土台はファイバーコアが必須となります。(別途税込¥11,000)
※ シングルセントラル(中切歯)だけは2倍の料金となります。
※お支払は各種クレジット、ローンを取り扱っておりますので、詳しくはスタッフにご相談下さい。
コバルトクロム合金 | 総義歯:132,600円(税込) 部分義歯:132,000円(税込) |
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チタン合金 | 330,000円(税込) |
ゴールド・プラチナ合金 | 440,000円(税込) |
ブレードティース (臼歯に金属を被せた人工歯) |
110,000円(税込)/ 左右上下組 |
※ 上記の金額に保険分の人工歯とプラスチックの差額が加算されます。人工歯も自費の場合はプラス 108,000 円となります。
顎の部分に薄い金属を用いるため、熱が伝わりやすく、味覚に優れています。
保険のプラスティック義歯より、薄くて強く、なお軽くなります。
※ 自費の場合クラスプ(維持装置)1装置につき、税込 22,000円の加算となります。
※ 自費の部分義歯は保険の差額はありません。